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2014/05/08

Win8.1Update USBメディア作成

Windows000

Windows8.1がリリースされてはや数か月経ちます。
インストーラをDVD化されている方やISOのままにされている方など
いらっしゃるかと思いますが、仕事上
「このインストールモジュールにKBを適用させたい。」
という方もいらっしゃるのでここに記述しておきます。

ISOファイルを直接読み込みしてDISMで展開後、リパッケージ
するとメディア形式なのか「読み込み専用」でエラーが出てしまう
ので、どうするか・・・と考えた結果USBでブートメディア作れば
解決するのではとこの方法に至りました。
あと今回適用させているKBはWindows8.1にSysprepを適用させると
タイルが英語化してしまうというバグをフィックスさせています。
(英語化を回避するには別途タスクマネージャを無効かさせるが必要です)

まずはコピーする前にUSBメモリを使える状態にしたいのでコマンドプロンプトを管理者で実行します。

①コマンド画面で[diskpart]を実行します。

②diskpart実行画面で[list disk]と入力してUSBドライブのディスク領域を確認します。

③[select disk 1](ほかのディスク領域がなければ1、あったら2とかになります)

④[clean]と入力してディスクをクリーンします。

⑤[create partition primary] でプライマリパーティションを作ります。

⑥[active] アクティブにマークします。

⑦[assign letter G:]でドライブを割り当てます。

⑧[format fs=fat32 quick] フォーマットします。

⑨[exit]diskpart画面を終了します。

⑩OSイメージのISOファイルをダブルクリックしてマウントします。(ここではF:にマウントされたと仮定)

⑪コマンドプロンプト画面に戻って以下のコマンドを実行 [F:\*.* /s/e/f G:]

ここまでで一通りコピーができているのでブートセクターを書き込んだらUSBBootメディアができます。
ですが今回はこのインストールイメージを修正していきます。
修正方法は以下の通りになります。

 adk001

①Windows ADKを管理者権限で立ち上げます。

②[Dism /mount-image /Imagefile:G:\sources\install.wim /index:1 /mountdir/C:\mount]
USBのインストールWIMを読み込みます。※mountフォルダをあらかじめ作成します。

③[Dism /Image:C:\mount /Add-Package /PackagePath:"C:\Temp\KB\○○○○.msu]
KBフォルダにあらかじめ用意して適用させたいKBをダウンロードしておきます。
今回適用させたKBは以下の通りです。
KB2883200,KB2884846,KB2887595-v2,(ここまでがSysprep不具合修正パッチ)
KB2919442,KB2919355,KB2932046,KB2937592,KB2938439,KB2934018(2番目が本命チョコをあげたい今回のUpdateちゃんです)
適用にはしばらく時間がかかるものもあります。

④[Dsim /unmount-image /mountdir:C:\mount /commit]コミットしてアンマウントさせます。

⑤[bootsect /nt60 G:]ブートセクタを書いてインストールメディアの完成です。

この方法でいくとたとえば大型アップデートがあったあとにメディアをダウンロードせずにUSBのメディアを
マウントするだけで更新ができてしまいます。
またインストールしたSysprepが英語化されてしまう件については別に記載したいと思います。